成婚カウンセラーこんにちは、石井です。
横浜で結婚相談所を経営しています。
「看護師 結婚相談所」と検索すると、看護師専門・医療従事者専門を掲げる結婚相談所も見つかります。
医療業界への理解や独自の紹介ルートを持つ専門相談所には、独自のメリットがあります。一方で、「看護師専門」という名称だけでは、自分に合う男性と出会えるか、活動しやすいサポートを受けられるかまでは判断できません。
- 夜勤やシフト勤務に合わせて、お見合いの日程を柔軟に調整できるか
- 看護師という肩書だけでなく、自分自身の魅力が伝わるプロフィールを作れるか
- お見合い後の関係を深めるためのサポートがあるか
この記事では、看護師の活動をサポートしてきた結婚相談所の立場から、相談所選びで確認したいポイントや、看護師専門相談所との違いについて解説します。
結婚相談所に限らず、マッチングアプリや婚活パーティーなども含めて婚活方法を検討したい方は、看護師の婚活は不利?夜勤・シフト勤務でも効率よく婚活する方法も参考にしてください。
看護師が結婚相談所を利用するメリット
結婚相談所は、看護師だけを対象にした婚活サービスではありません。
それでも、仕事が忙しく、限られた休日を使って結婚相手を探したい看護師にとって、利用するメリットがあります。
結婚の意思や基本情報を確認してから会える
ハッピーコネクトを含むIBJ加盟相談所では、入会時に独身証明書や本人確認書類などを提出して活動します。
年齢、職業、年収、婚姻歴、子どもの有無など、結婚相手を探すうえで重要な情報をプロフィールで確認したうえで、お見合いを申し込めます。
マッチングアプリでは、やり取りや交際を始めた後に、結婚への意思や婚姻歴などが分かるケースもあります。
婚活に使える時間が限られている看護師にとって、結婚を希望し、基本情報を確認できる男性と会えることは大きなメリットです。
お見合いの日程や場所の調整を相談所に任せられる
お見合いが成立した後は、双方の結婚相談所が間に入り、日時や場所を調整します。
本人は都合のよい候補日を伝えれば、その後は相談所同士で相手の予定とすり合わせてもらえます。お見合い場所についても、基本的には相談所を通して決まります。
本人が相手と何度も連絡を取り合い、日程や待ち合わせ場所を決める必要はありません。
会いたいと思った男性とのお見合いが成立した後は、決められた日時に会場へ行けばよいため、忙しい看護師が細かな調整に時間を割かずに済みます。
ただし、平日休みや夜勤のある看護師は、土日休みの男性と候補日が合わないこともあります。シフト勤務に合わせて柔軟に調整できるかは、相談所によって差が出る部分です。
相手の気持ちや交際状況を相談所を通して確認できる
結婚相談所では、お見合い後の交際についても担当者へ相談できます。
たとえば、相手が交際をどの程度前向きに考えているのか、何か気になっていることがあるのかを、相手相談所を通して確認することがあります。
勤務の都合で次のデートまで間が空く場合には、会えない理由が仕事の予定にあることや、本人は前向きに交際を続けたいと考えていることを相手側へ補足できます。
本人同士では聞きにくいことを確認したり、気持ちの行き違いを防いだりできることも、結婚相談所を利用するメリットです。
看護師が結婚相談所を選ぶときに重視したい3つのポイント
料金や会員数は、看護師以外の方にも共通する比較項目です。
看護師が結婚相談所を選ぶ際は、それに加えて、夜勤やシフト勤務を踏まえた対応ができるかを確認しておきましょう。
1.シフト勤務に合わせてお見合いを調整できるか
結婚相談所のお見合いは、土曜日や日曜日に組まれることが多くなります。
一方、病棟勤務などの看護師は、土日勤務や夜勤があり、平日休みが中心になることも珍しくありません。相手が土日休みの場合、平日の候補日だけでは日程がまとまらないこともあります。
また、看護師の勤務は、単に「平日休み」と説明できるものではありません。
- 日勤
- 早番
- 遅番
- 夜勤入り
- 夜勤明け
予定が空いている日でも、お見合いに向いているかどうかは異なります。
夜勤明けは形式上空いていても、疲れが残っていることがあります。仕事前や遅番前のお見合いも、本人にとって負担になる場合があります。
そのため、「平日対応」「オンライン対応」と書かれているかだけでなく、実際に看護師やシフト勤務の会員の日程を調整した経験があるかを確認することが大切です。
対面では日程がまとまらない場合、平日夜などにオンラインお見合いを提案する方法もあります。
ただし、オンラインお見合いは自分の希望だけで決められるものではありません。相手本人と相手相談所にも確認したうえで、調整する必要があります。
担当者が勤務事情を相手相談所へ伝え、対面での調整が難しければオンラインを提案するなど、別の方法を考えられるかがポイントになります。
成婚カウンセラー平日だけでは日程が合わないときは、相手相談所にオンラインお見合いを提案することもあります。
夜勤や平日休みのある看護師の場合、お見合いの日程はどのように調整していますか?
シフトの発表時期や夜勤明けの負担、オンラインお見合いの提案まで、具体的に説明できるかを確認してみましょう。
2.看護師という肩書だけでなく、自分自身の魅力を伝えられるか
ハッピーコネクトで看護師の活動を見ていると、看護師という職業が男性にプロフィールを見てもらうきっかけになることがあります。
一方で、次のような先入観を持たれることもあります。
- 仕事が忙しそう
- 休みを合わせにくそう
- 気が強そう
- 結婚後も仕事を優先しそう
- 男性に求める条件が高そう
プロフィールで伝えたいのは、看護師として働いていることだけではありません。
看護師として長く働いていると、仕事上の経験や役割については詳しく説明できても、仕事以外のどのような部分が結婚相手としての魅力になるのかを、自分では見つけにくいことがあります。
普段はどのように過ごしているのか、どのようなことを一緒に楽しめるのか、家族や友人とはどのように関わっているのか。
プロフィール写真、自己PR、相談所からの紹介文を通して、仕事中とは異なる表情や、その人らしい魅力まで伝えることが大切です。
看護師に対する「忙しそう」「気が強そう」といった先入観が本人には当てはまらない場合には、柔らかさや親しみやすさが伝わる内容にする必要があります。
看護師は、お見合いに使える日が限られる場合があります。
だからこそ、自分が魅力を感じる男性からも「会ってみたい」と思ってもらえるプロフィールを作れるかは、相談所選びの重要なポイントです。
成婚カウンセラー看護師という職業だけでなく、休日の過ごし方や人柄まで伝わると、お見合いにつながりやすくなります。
無料相談では、自己PRや相談所からの紹介文をどのように作成しているのか、プロフィール作成の流れを確認してみましょう。
プロフィールで伝える内容や書き方については、結婚相談所の婚活プロフィールの書き方でも詳しく解説しています。
3.関係を深めるときのサポートがあるか
看護師は、土日休みの方と比べて、お見合いやデートの日程を確保しにくく、複数の交際を同時に進めることも難しくなりがちです。
限られた出会いを大切にしたい一方で、実際には一度会っただけで、相手の人柄や自分との相性を判断するのは簡単ではありません。
そのため、少ないお見合いやデートの機会のなかで、少しずつ相手を知り、関係を深めていくことが大切になります。
そこで重要になるのが、交際中の相談所によるサポートです。
たとえば、相手の男性が交際をどの程度前向きに考えているのか、何を気にしているのかを、相手相談所を通して確認することがあります。
勤務の都合で次のデートまで間が空く場合には、交際への気持ちが低いわけではないことを、相手側へ補足することもできます。
本人同士のやり取りだけでは意図がうまく伝わらなかったときや、行き違いが生じたときに、双方の相談所が間に入って状況を確認することもあります。
相談所が本人に代わって交際するわけではありません。
しかし、本人同士のコミュニケーションだけでは伝わりにくい部分を補い、限られた機会を関係の進展につなげるための橋渡しはできます。
交際中に必要な場面で、相談所同士が連携してくれるかも確認したいポイントです。
看護師以外にも共通する結婚相談所の選び方
看護師特有の事情に対応できるかだけでなく、一般的な比較項目も確認しましょう。
どのような男性から相手を探せるか
結婚相談所の多くは、IBJなどの結婚相談所連盟に加盟しています。
相談所自体が小規模でも、大きな連盟に加盟していれば、連盟に登録している会員から相手を探せます。
確認したいのは、相談所の店舗数や相談所単体の在籍人数ではなく、どの会員システムを利用し、どの範囲の男性へ申し込めるかです。
同じ連盟に加盟する相談所であれば、検索できる会員は基本的に共通します。その場合は、プロフィール作成、日程調整、交際中のサポートなど、相談所ごとの違いを比較することになります。
料金とサポート内容
結婚相談所では、主に次の費用がかかります。
- 入会時の費用
- 月会費
- お見合い料
- 成婚料
- プロフィール写真の撮影費
月会費だけでなく、一定期間活動した場合にかかる総額を確認しましょう。
また、料金だけを見るのではなく、プロフィール作成や交際中の相談など、料金にどこまでのサポートが含まれているかも確認する必要があります。
担当者と率直に話せるか
結婚相談所では、担当者との相性も重要です。
希望条件を伝えたときに一方的に否定するのではなく、なぜその条件を希望しているのかを聞いてもらえるかを確認してください。
希望する相手とのお見合いにつなげるために何が必要なのか、条件を広げる場合にはどのような可能性が増えるのかを、具体的に説明してくれる担当者が望ましいです。
無料相談の段階で、看護師の働き方を大まかに決めつけず、本人の勤務状況や考えを聞いてもらえるかも見ておきましょう。
看護師専門の結婚相談所を選ぶべき?
看護師専門や医療従事者専門の結婚相談所には、医療業界に詳しい担当者がいたり、独自の医師会員や紹介ルートを持っていたりするところがあります。
そのため、専門相談所を選ぶことに意味がないわけではありません。
ただし、すべての看護師に専門相談所が向いているわけでもありません。
医師や医療従事者との結婚を最優先するなら選択肢になる
結婚相手の職業を医師や医療従事者に限定したい方にとって、専門相談所は選択肢になります。
一般の結婚相談所連盟とは別に独自の医師会員が登録している相談所であれば、一般の相談所では出会えない男性を紹介してもらえる可能性があります。
医師の勤務や家庭環境など、医療職特有の事情に詳しい担当者へ相談できることもメリットです。
医師が登録していても、必ずお見合いできるとは限らない
専門相談所が公表する医師会員数が多くても、その全員が自分のお見合い候補になるわけではありません。
男性側にも、希望する女性の年齢、居住地域、婚姻歴、職業、外見や雰囲気、結婚後の生活に対する希望があります。
女性側が医師とのお見合いを希望するだけでなく、医師側からも会いたいと思われる必要があります。
- 希望する年齢や地域の医師がいるか
- 自分から申し込める仕組みなのか
- 相談所からの紹介だけなのか
- どの程度の人数を紹介してもらえるのか
- 独自医師会員との成婚実績があるか
「医師が登録していること」と「自分とのお見合いが成立すること」は、分けて考える必要があります。
医師という職業に何を求めているか考える
医師を希望する理由が、高い収入、社会的信用、専門性、知性、仕事の安定などであれば、その条件を持つ男性は医師だけではありません。
弁護士、会計士、企業経営者、研究職、技術職などにも、高収入で専門性の高い仕事をしている男性はいます。
医師に職業を限定することで、性格や価値観、生活スタイルの合う男性を候補から外してしまう可能性もあります。
医師という職業そのものが欠かせない条件なのか、それとも医師に期待している収入や専門性を重視しているのかを、分けて考えてみましょう。
医師との結婚を最優先する方には、専門相談所が合う場合があります。
一方、職業よりも人柄や結婚後の生活を重視する方は、医療職に限定せず、幅広い男性と出会える一般の結婚相談所も検討した方が、相性のよい相手と出会える可能性を広げられます。
看護師の結婚相談所に関するよくある質問
- 夜勤が多くても結婚相談所で活動できますか?
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夜勤があっても結婚相談所で活動できます。
ただし、夜勤明けや仕事前に無理にお見合いを入れると、疲れから会話に集中しにくくなることがあります。
勤務表が出た段階で候補日を出し、対面での調整が難しい場合は、オンラインお見合いも活用しながら進めます。
- 平日休みが中心でもお見合いを組めますか?
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平日休みでもお見合いは可能です。
平日に休みがある男性や、仕事後に時間を取れる男性もいます。
ただし、土日を候補日にする男性が多いため、毎回簡単に日程が合うとは限りません。
対面で難しい場合にオンラインを提案するなど、相談所が相手側と柔軟に調整できるかが重要です。
- 看護師専門の結婚相談所を選ぶ必要はありますか?
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必ずしも看護師専門の結婚相談所を選ぶ必要はありません。
医師や医療従事者との結婚を最優先し、専門相談所に独自の会員や紹介方法がある場合は、検討する価値があります。
一方、職業を医療職に限定せず、人柄や結婚後の生活を重視する場合は、一般の結婚相談所でも幅広い男性から相手を探せます。
- 一般の結婚相談所でも医師とお見合いできますか?
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医師が登録している結婚相談所連盟に加盟していれば、一般の結婚相談所からも医師へ申し込めます。
実際にハッピーコネクトで活動した看護師の方にも、医師から申込みを受けたり、医師とお見合いをしたりした方がいます。
ただし、女性が医師を希望するだけでお見合いが決まるわけではありません。医師側からも会いたいと思われる必要があります。
医師との出会いを希望する場合も、本人の魅力が伝わるプロフィールを作ることが重要です。
まとめ
看護師が結婚相談所を選ぶ際に、特に確認したいのは次の3点です。
- 夜勤やシフト勤務に合わせて、お見合いの日程を柔軟に調整できるか
- 看護師という肩書だけでなく、本人自身の魅力が伝わるプロフィールを作れるか
- お見合い後の関係を深めるための橋渡しをしてもらえるか
これに加えて、利用できる会員システム、料金とサポート内容、担当者との相性なども確認しましょう。
医師との結婚を最優先する場合は、独自の医師会員を持つ専門相談所も選択肢になります。
一方、医師に限定せず、自分と人柄や生活の合う男性を探したい方は、幅広い職業の男性と出会える一般の結婚相談所も検討してみてください。
\ 自分に合う結婚相談所を探している看護師の方へ /
「夜勤やシフト勤務でも活動を続けられるのか」「専門の結婚相談所を選んだ方がよいのか」
そう感じたら、現在の勤務状況や希望する相手について話してみてください。
無料相談は、入会を前提にした場ではありません。
結婚相談所を利用した場合に、どのようなお見合いや交際の進め方ができるのかを、いっしょに考える時間として使ってもらえたらと思っています。


