頑張る交際から、自然体でいられる交際へ。
- 活動1年3か月
- 交際5か月
- お相手30代前半女性・初婚

M・Hさんは、人柄の良さが伝わってくる、きっちりとした方でした。お仕事柄なのか、話し方もとてもビジネスらしく、それがすっかり身についている。最初の面談で、そう感じました。
ここからは、担当した私から見た、M・Hさんの1年3か月のお話です。
成婚カウンセラー 石井 広望
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入会前
初めての婚活は、結婚相談所で
M・Hさんにとって、結婚相談所が初めての婚活だったと思います。地元が好きで、地元で結婚したいという思いから入会されました。お仕事で出張がとても多く、新幹線に乗りやすい今の地元で暮らしたい、というのが、ほとんど唯一のこだわりでした。
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活動のはじめ
眼鏡は、かけたまま撮る
プロフィール写真の撮影には、私も同行しました。婚活の写真は、眼鏡を外して撮った方が良いことが多いのですが、M・Hさんは眼鏡をかけたままの方が、ずっと良い印象でした。その場でそう判断して、眼鏡をかけたまま撮影しました。カメラマンさんとも打ち解けて、良い写真が撮れました。
活動の進め方は、どんな手順で進むのかを、言葉できちんと説明しました。理解の早い方で、ご自分でも調べていらっしゃいましたが、手順が分かったことで安心されたようでした。
申し込みは、半分はご自分が「いいな」と思う方に、もう半分は「この方なら受けてくださりそうだ」と思う方に。それから、申し込んでくださった方は大切にしましょう、とお伝えしました。
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お見合い
仕事の話を、少し抑える
はじめのうちは、お見合いの後にお断りされることが多く、交際に進めるのは半分を切るくらいでした。緊張の反動で、ご自分ばかり話してしまう。しかも話すのは、ほとんどお仕事の話です。何かにつけて、お仕事を例にして話されるのです。
プロフィールでも同じでした。多くの方には「お仕事のことをもっと書きましょう」とお伝えするのですが、M・Hさんは全部がお仕事の話になっていたので、抑えましょう、とお伝えしました。
もう一つお伝えしたのは、話を聞くこと、あいづちを打つことです。相手に話してもらうと、女性は楽しく話せたと感じやすいからです。M・Hさんは努力家で、面談で練習もしながら、きちんと実行されました。半年ほどで、お見合いの後に交際に進める割合は、半分弱から7〜8割ほどに上がりました。
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仮交際
ゆっくり話す。そして、希望は早めに
難しかったのは、仮交際でした。デートを重ねるうちに、またお仕事の話が中心になってしまう。素の自分や弱いところを見せるのが苦手で、その間をお仕事の話で埋めてしまうところがありました。半年を過ぎても仮交際がうまくいかず、ご本人の中でも、もやもやとした不安が出てきていたように見えました。
そこでお伝えしたのが、ゆっくり話すことです。少し話すペースを落とすだけで、「ゆったり話す方」「よく話を聞いてくれる方」という印象に変わっていきました。
ただ、相手に気に入られることばかり考えて、ご自分の気持ちや希望を出せずにいるのは、ご本人もしんどそうでした。交際の終わりの方で住まいの希望が合わないと分かり、気持ちが下がってしまったこともあります。相手の話を共感して聞けるようになった今なら、次は、ご自分の希望を早めに伝えていきましょう、とお話ししました。
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1年の区切り
「1年を超えても、成婚する人はいますか」
活動が1年に近づいたころ、好感触の方がお二人いて、どちらとも前に進めそうなところまで来ていました。ところが、ご家族とお話しされた後、ご事情があって、どちらの方ともお断りすることになりました。本当に急なことでした。
1年を超えて更新されたとき、M・Hさんの方から面談をしてほしいと言っていただきました。「1年を超えても、成婚する人はいますか」とも聞かれました。私は、M・Hさんを本当に尊敬していますと、そのままお伝えしました。これまでの課題を、一つずつ全部乗り越えてきた。あとは、いちばん難しい仮交際のところだけで、それさえ、もう前に進めるところまで来ていたのですから。
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お相手との出会い
初めから、自然体でいられた
その後に出会ったのが、結婚されたお相手です。少し離れた所にお住まいの方でしたが、M・Hさんは、もともと会うためなら自分から足を運ぶ方でした。
それまでの交際は、どれもM・Hさんが頑張っている交際でした。今回は、初めから自然体で付き合えていることが、報告から伝わってきました。会うたびに仲が深まり、距離があってなかなか会えない時期もありましたが、3回目、4回目のころには、真剣交際を申し込むことになりました。
お相手の担当の方は、たくさんのことを教えてくださる方でした。お土産をとても喜んでいたこと、ご友人に紹介したら「この人なら間違いない」と言われたこと、ご両親も喜んでいらっしゃること。私はそれを全部、M・Hさんにお伝えしました。それまでは、お断りされたときに理由を聞いてこられることが多かったのですが、この交際では、デートのたびに「何か言ってきていませんか」と聞いてこられました。うれしかったのだと思います。
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真剣交際から成婚へ
花束が届くプロポーズ
プロポーズも、相談を受けて一緒に段取りを考えました。お相手がこちらに来て1泊する予定があり、プロポーズの花束はお相手の希望でした。1日目だと荷物になってしまうので2日目に。その場所まで花を届けてくれるサービスをM・Hさんがご自分で見つけて、デートの流れとタイミングまで合わせて準備されました。
そこからは、とんとん拍子でした。活動を始めて1年3か月、交際5か月ほどでの成婚退会でした。
担当して、思うこと
M・Hさんは、本当に努力家でした。お伝えしたことを素直に受け止めて、一つずつ実行し、お見合いも仮交際も、少しずつ前に進めていきました。
課題が一つ片づくと、次の課題が見えてくる。その繰り返しを、1年以上続けられたことが、何よりすごいと思います。最後に出会ったのが、頑張らなくても自然体でいられるお相手だったことが、私はとてもうれしかったです。
M・Hさん、ご成婚
おめでとうございます。
自然体でいられるお二人で、これからも穏やかで温かいご家庭を築いていってください。
あなたの状況も、聞かせてください
まずは一度、
話してみてください。
無理に入会をおすすめすることはありません。今の状況を伺い、ハッピーコネクトでどんなサポートができるかをお伝えします。
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