20代後半女性・初婚の成婚ストーリー

担当カウンセラー・石井が振り返る、S・Yさんの成婚ストーリー

うまく話せなくても、大丈夫。

  • 活動8か月
  • 交際3か月
  • お相手30代前半男性・初婚
成婚カウンセラーの石井が、手のひらで右を案内している水彩のイラスト

S・Yさんは、きりっとした雰囲気のある、可愛らしい方でした。ただ、男性と話すことが苦手で、初めての方と会うときはとても緊張してしまう。最初の面談でも、そんな様子が伝わってきました。

ここからは、担当した私から見た、S・Yさんの8か月のお話です。

成婚カウンセラー 石井 広望

  1. 入会前

    出会っても、その先で深まらない

    S・Yさんは、入会前に婚活らしいことはほとんどされていませんでした。友人からの紹介で何度か男性と会ったことはあっても、緊張して会話が弾まず、先へ進まなかったそうです。

    そうしたお話を伺っていて私が感じたのは、出会うことよりも、その後に関係を深めていくところで止まってしまっているのかな、ということでした。

  2. 活動のはじめ

    一緒にいて楽しい人を選ぶ

    活動の準備は、プロフィールづくりから始めました。お若い方なので、「こんなことに打ち込んできました」と書ける話題が少ないと困っていらっしゃいました。そこで、いつものように一つずつ深掘りしてお話を伺い、書ける内容を引き出していきました。

    あわせて、お相手の選び方でお伝えしたのは、条件よりも、相性が良さそうな人、一緒にいて楽しく過ごせそうな人を選ぶことです。それから、「申し込んでくださった方のお申し込みは大切にして、少し幅を広げて会ってみましょう」ともお話ししました。

    もう一つ、最初におすすめしたのが、どんな相手が理想かを書き出してみることです。S・Yさんは、アドバイスや気づいたことを書き留める婚活ノートも作っていたそうです。書き出すうちに、理想の相手や思い描く結婚生活が見えてきた、とアンケートに書いてくださっています。

  3. お見合い

    緊張していても、悪く思われない

    男性と話すことが得意でないので、初めての時には毎回、頭が真っ白になってしまいました。

    S・Yさんのアンケートから

    ご本人はアンケートにこう書いてくださっていますが、私から見ると、お見合いはきちんとこなせていて、結果も悪くありませんでした。

    私自身、男性の目線で言うと、緊張しているのが伝わっても、それで悪く思うことはありません。むしろ可愛らしいと感じる方もいると思います。だから、「うまく話せなくても全然大丈夫ですよ」とお伝えしました。ただ、気をつけるのは一つだけ。緊張が、不機嫌そうに見えてしまわないようにすることです。

  4. 仮交際

    二人とも、うまくいかなかった時期

    その後、お見合いから仮交際には進めるものの、その先で止まってしまう時期がありました。お相手がとてもお忙しくて会う回数が増えなかったり、ほかの方と比べられたのか、お断りされたりしたこともあったと思います。

    さらに、同時に何人かとお付き合いをしていて、そのお二人ともが終わってしまったときは、気持ちもかなり落ちていたように見えました。

    振り返ると、何人もと同時に交際を進める活動の仕方は、初めのうち緊張しやすいS・Yさんには、合っていなかったのかもしれません。そこで、少しペースを落として、お付き合いする方を絞るようにしました。

  5. お相手との出会い

    ゆとりのある中で始まった交際

    そうしてペースを整えていたころに出会ったのが、結婚されたお相手です。お相手からのお申し込みで、ちょうど交際を絞っていた時期だったので、ゆとりを持ってお付き合いを始められたと思います。

    お二人とも、ゲームが趣味でした。3回目のデートでは、お相手がS・Yさんの好きそうなボードゲームカフェを見つけて、誘ってくれたそうです。自分の話をよく聞いて、覚えてくれている。S・Yさんは、それがとてもうれしかったとアンケートに書いてくださっています。

    お店で、楽しい場面で笑顔で彼を見ると、ちょうど彼も優しく微笑みながら私の方を見てくれていてびっくりしました。

    S・Yさんのアンケートから(印象に残っているデート)

    ところが途中で、お相手のお仕事が忙しくなり、2か月ほど十分に会えない時期がありました。S・Yさんは考えすぎてしまうところがあるので、どんなLINEを送ればいいか、文面を見せていただいて、私がコメントを付けることもありました。本当は何気ない一言をそのまま送れば十分なのですが、誰かに見てもらえる、相談できるということで、緊張が少しやわらいでいたように思います。

    焦らず時々負担にならないようなメールなどをしながら乗り切りました。

    S・Yさんのアンケートから(交際中の不安)
  6. 真剣交際から成婚へ

    結婚の楽しさを、一緒に思い描く

    やがて交際は深まっていきましたが、真剣交際から成婚に向かう間、S・Yさんには迷いもあったと思います。結婚生活が始まることを前にした、不安のようなものです。

    そこで、「楽しいことを考えていきましょう」と、私自身の結婚の経験をお話ししたり、これからの予定を一緒に確かめたりしながら、結婚を楽しみに思ってもらえるようにしていきました。そして最後は、お相手からかけられた言葉に背中を押されたそうです。

    彼が、「大変なことがあっても一緒に頑張っていこう」と言ってくれて、この方となら頑張っていけると思いました。

    S・Yさんのアンケートから(成婚を決めたポイント)

    活動を始めて8か月、交際3か月での成婚退会でした。

担当して、思うこと

S・Yさんは、初めから、真面目に活動しようという気持ちと、困ったことがあったら相談しようという姿勢をお持ちでした。それが本当に素晴らしかったと思います。だからこそ、そのたびに相談していただきながら、小さなところを一つずつ直していくことができました。

中でもいちばん変わったのは、「うまく話せない自分」の見方だと思います。それを悪いことだと思っていたS・Yさんに、私は「そんなことはない、うまく話せなくても大丈夫ですよ」とお伝えし続けました。ご自分の良いところを見直していただけたことで、緊張も少しずつやわらいでいったように見えました。

困ったことや悩むことがあったら、こまめにカウンセラーさんに相談し、アドバイスをもらったことはすぐ実践したのが良かったのだと思います。

S・Yさんのアンケートから
おめでとう会での、成婚されたS・Yさんとお相手、成婚カウンセラーの石井(お二人のお顔はハートで隠しています)

S・Yさん、ご成婚
おめでとうございます。

一緒にいて穏やかでいられるお二人で、これからも笑い合える毎日を過ごしていってください。

あなたの状況も、聞かせてください

まずは一度、
話してみてください。

無理に入会をおすすめすることはありません。今の状況を伺い、ハッピーコネクトでどんなサポートができるかをお伝えします。

サポート内容 / 料金プラン / 無料カウンセリングの流れ