30代の婚活|前半・後半×男女別に考える婚活の進め方

30代の婚活は、30代前半と後半、さらに男性・女性によって状況が異なります。30歳で婚活を始める場合と、35歳、38歳で始める場合では、結婚までに使える時間も、周囲の状況も同じではありません。

このページでは30代の婚活を前半・後半に分け、結婚相談所での成婚状況や婚活を始める時期を整理します。さらに、30代前半・後半×男女別の4つの記事へ分けて詳しく解説します。

30代の婚活は「今からの1~2年」を大切にする

30代は、結婚を具体的に考える人が多い年代です。一方で、30歳から39歳までの10年間をひとつの年代として考えることはできません。

30代前半なら「35歳頃までにどうしたいか」、30代後半なら「40歳頃までにどうしたいか」。ひとつの節目を置いて考えると、今からの時間の使い方が見えやすくなります。

もちろん、35歳や40歳になった瞬間に結婚できなくなるわけではありません。ただ、婚活を始めてすぐに結婚するわけでもありません。相手と出会い、交際し、お互いに結婚を決め、その後に入籍へ進むまでには時間が必要です。

特に30代では、「まだ1年ある」と考えるのか、「この1年を使って動く」と考えるのかで、その後の状況が変わってきます。婚活しようと思っているのであれば、年齢を必要以上に怖がるのではなく、今の1年を大切にして動くことが重要です。

平均初婚年齢や、実際に結婚した夫婦が何歳頃に出会っているのかについては、「20代・30代、婚活はいつから?」で詳しく解説しています。

30代前半と30代後半では婚活の状況が違う

同じ30代でも、30~34歳と35~39歳では婚活の状況が少しずつ変わります。29歳以下や40~44歳と比較すると、30代が婚活の中でどのような位置にあるのかも分かりやすくなります。

IBJ年代別成婚率|30代と前後年代の比較

男性

IBJ年代別成婚率(男性)。29歳以下42.5%、30~34歳49.0%、35~39歳46.2%、40~44歳39.0%。30代を濃色で表示。

女性

IBJ年代別成婚率(女性)。29歳以下36.4%、30~34歳35.8%、35~39歳30.3%、40~44歳22.5%。30代を濃色で表示。

※30代(30~34歳・35~39歳)を濃色で表示しています。成婚率=成婚者÷(成婚者+非成婚退会者)。出典:IBJ「成婚白書2024」

男性の成婚率は、29歳以下42.5%、30~34歳49.0%、35~39歳46.2%、40~44歳39.0%です。30代前半が最も高く、30代後半でも高い水準ですが、40代に入ると低下しています。

女性は29歳以下36.4%、30~34歳35.8%、35~39歳30.3%、40~44歳22.5%です。30歳になった途端に大きく変わるわけではありませんが、30代後半、40代と進むにつれて成婚率は低下しています。

30代前半(30歳・31歳・32歳・33歳・34歳)の婚活

30代前半は、結婚を具体的に考えて婚活を始める人が増える時期です。

女性の場合、30歳と34歳では、その後35歳までに使える時間が違います。「まだ30代前半だから」と数年単位で先送りするより、結婚したい気持ちがあるなら今の年齢を活かして活動する方がよいでしょう。

男性では、仕事や生活がある程度落ち着き、「そろそろ結婚を考えたい」と婚活を始める人も多い時期です。これまで恋愛や出会いの機会が多くなかった人でも、30代前半から結婚を目的とした出会いを探し始めることは珍しくありません。

30代前半は男女とも十分に時間を使える年代ですが、だからこそ「あとで始めればいい」と考えすぎないことが大切です。

30代後半(35歳・36歳・37歳・38歳・39歳)の婚活

30代後半でも結婚している人は多く、35歳を超えたから婚活が急に難しくなるわけではありません。ただし、35歳から39歳までの5年間もすべて同じではありません。

女性の場合、30代後半に入った後は「もう遅い」と考えて動かなくなるより、結婚したいと思った時点から早めに動くことが大切です。結婚だけでなく、その後の生活や子どもについて希望がある場合には、婚活期間だけではなく結婚後の時間も考える必要があります。

男性も30代後半になると、「まだ30代だから」とだけ考えるのではなく、結婚後の生活をより具体的に考える時期に入ります。子どもを希望するのか、どのような家庭を作りたいのかといった将来像も、相手との交際の中で確認していく必要があります。

30代後半では、焦って相手を決める必要はありません。しかし、婚活そのものを何年も先送りすることとは分けて考えた方がよいでしょう。

30代は結婚相談所でも成婚者が多い年代

30代で結婚相談所を利用することは、決して珍しいことではありません。

IBJ成婚者数のピーク年齢

男性

34歳

成婚者数のピーク

女性

30歳

成婚者数のピーク

※出典:IBJ 2025年成婚者データ

IBJの2025年成婚者データでは、成婚者数のピークは男性34歳、女性30歳でした。結婚相談所において、30代は実際に多くの成婚が生まれている中心的な年代です。

結婚相談所を利用するかどうかは、年齢だけで決める必要はありません。今の出会い方で結婚につながる交際ができているのであれば、その方法を続けてもよいでしょう。

一方、婚活を続けているものの結婚を考えられる交際につながっていない、自然な出会いを待っているうちに時間が経っている、数年以内の結婚を具体的に考えているのであれば、結婚意思のある人との出会いに絞れる結婚相談所も選択肢になります。

30代前半・後半×男女別に婚活を詳しく見る

ここまで30代全体について整理しましたが、実際の婚活では前半・後半だけでなく、男性・女性でも状況が異なります。自分に当てはまる記事から詳しく確認してください。

30代前半女性(30歳~34歳)の婚活

30代前半女性は、結婚を具体的に考えて婚活を始める人が多い年代です。30歳と34歳では35歳までに使える時間も違うため、「まだ30代前半」と一括りにせず、希望する結婚時期から今の活動を考えることが大切です。

→ 30代前半女性の婚活を詳しく見る

30代後半女性(35歳~39歳)の婚活

30代後半女性も、35歳を過ぎたから結婚できないということではありません。ただ、婚活する意思があるなら、「もう少ししてから」と先送りするより、今から動くことが大切です。

→ 30代後半女性の婚活を詳しく見る

30代前半男性(30歳~34歳)の婚活

30代前半男性は、結婚を具体的に考え始める人が多い年代です。仕事を優先してきた人や、これまで出会いの機会が多くなかった人でも、「そろそろ結婚したい」と思った時点から婚活を始める意味があります。

→ 30代前半男性の婚活を詳しく見る

30代後半男性(35歳~39歳)の婚活

30代後半男性も、結婚相談所では多くの人が活動し、成婚しています。ただし年齢が進むにつれて、結婚後の生活や、子どもを希望する場合の時間の見通しも変わってきます。

→ 30代後半男性の婚活を詳しく見る

30代の婚活は、結婚までの時間を逆算して考える

30代前半・後半、男性・女性では婚活の状況が異なりますが、共通する考え方があります。それは、結婚したい年齢と、婚活を始める年齢を同じにしないことです。

成婚退会まで 244日 IBJ 2025年成婚者・30代の在籍期間中央値

入会
お見合い・交際
成婚退会
入籍

※244日は入会から成婚退会までの中央値です。入籍までの期間は含みません。出典:IBJ 2025年成婚者データ

IBJの2025年成婚者データでは、30代の在籍期間中央値は244日です。これは入会してから成婚退会するまでの期間であり、入籍までにはさらに時間があります。

相手を探し、お見合いをし、交際して、お互いに結婚を決める。その後も両家への挨拶、住まいや仕事の調整などを経て、入籍へ進みます。

35歳頃までに結婚したいのであれば、35歳になってから婚活を始めるのではありません。40歳頃までに結婚したい場合も同じです。

何歳頃に結婚したいのかを考え、そこから相手と出会い、交際し、結婚を決めるまでの時間を逆算する。30代では、そのうえで今からの1~2年をどう使うかを考えることが大切です。

Happy Connectでは、年齢だけを理由に結婚を急がせることはありません。今までの出会いや婚活の状況、希望する結婚時期などを伺いながら、これからどのように婚活を進めるかを一緒に整理しています。

30代の婚活をどう進めればいいか、まずは一緒に整理してみませんか?

無料カウンセリングでは、入会を前提にしなくても大丈夫です。何歳頃に結婚したいのか、今の出会い方を続けるのか、結婚相談所を利用するタイミングなのか。これまでの婚活状況も伺いながら、今の自分に合った婚活の進め方を一緒に整理します。

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