
こんにちは、横浜の結婚相談所ハッピーコネクトの石井広望です。
本気で結婚したい人の真剣な気持ちを全力サポートしています。
7月から入会のご相談が多く、ブログ更新は久しぶりになりました。
その間、季節はすすみ、本格的に暑くなってきましたね。
なお、本日の横浜は、雨です。久しぶりの涼しい日常に感謝。
さて本題。
婚活の現場にいると、「自分から誘ったことがない」「デートのセッティングなんて緊張して無理」という女性は意外と多いものです。
特に、恋愛や婚活で受け身のスタンスを長年続けてきた方は、「待っていれば男性が誘ってくれるもの」と思っているケースも少なくありません。
ですが、現代の婚活市場は、待っているだけではライバルに差をつけられてしまうのが現実です。
特に、恋愛経験が少ない奥手な女性ほど、「自分から動く」ことができるだけで、出会いのチャンスが大きく広がります。
今回は、奥手な女性が無理なく、自分からデートに誘ったり、セッティングしたりできるようになるための具体的な方法をお伝えします。
なぜ奥手な女性は選ばれにくいのか?
まずは、なぜ「奥手」なだけで、婚活では不利になってしまうのかを整理しましょう。
1. 「脈なし」と誤解されやすい
男性は意外と繊細です。
自分が誘っても女性からの反応が薄いと、「脈がないんだな」とあっさり諦めてしまうことがあります。
奥手な女性は、相手に好意があってもそれを言葉や態度で出すのが苦手。結果として、男性の気持ちがフェードアウトしてしまうのです。
2. 他の女性が積極的に動いている
婚活の場には、恋愛経験豊富で行動力のある女性もいます。
そういう女性は「また会いたい!」をすぐに言葉にし、次のデート日程をサクッと提案します。
男性側は、同時進行で複数の女性とやり取りしている場合も多いため、「動きやすい人」に自然と気持ちが傾きます。
3. デートの進展が遅くなる
受け身のままだと、デートの間隔が空きすぎて、関係が温まる前に冷めてしまうこともあります。
婚活は「テンポ感」が大切。自分から動ける人ほど進展が早く、成婚率も高い傾向にあります。
自分から誘うことのメリット
「女性から誘うなんて…引かれない?」と思う方もいるかもしれません。
ですが、実際には好意を示されて嫌がる男性はほぼいません。むしろポジティブに受け取られることの方が多いです。
- 「自分に好意を持ってくれている」と分かるので安心する
- デートの段取りがスムーズになる
- 男性がリードできないタイプでも関係が進む
- 「また会いたい」の意思表示になり、関係が深まりやすい
つまり、自分から誘うことは「脈ありサイン」になり、結果的に選ばれやすくなる行動なのです。
奥手な女性でもできる「誘い方」ステップ
ここからは、奥手な女性でもできる「自然な誘い方」のステップを紹介します。
いきなり積極的すぎるアプローチはハードルが高いので、段階を踏んで慣れていきましょう。
ステップ1:会話の中で「興味のあること」をシェアする
まずは、相手に誘いやすいきっかけを渡します。
例:
- 「最近、〇〇の映画が気になってるんです」
- 「〇〇駅の近くに、美味しいカフェができたらしいですよ」
- 「季節限定のスイーツ、もう食べました?」
こうした会話の種をまくことで、相手から「じゃあ一緒に行きますか?」と言いやすくなります。
奥手な女性でも、この段階は比較的ハードルが低いはずです。
ステップ2:「もしよかったら」クッションで提案
いきなり「行きましょう!」だと勇気が必要ですが、「もしよかったら」を挟むと柔らかい印象になります。
例:
- 「もしよかったら、今度一緒に行きませんか?」
- 「時間が合えば、〇〇行ってみたいです」
この時のポイントは、「無理にOKしなくてもいいですよ」という余白を残すこと。
断られた場合も「あ、予定合わなかったんだな」で済むので、精神的ダメージが減ります。
ステップ3:日時や場所をざっくり提案
「いつ行きます?」と聞かれるのを待たずに、候補を出しましょう。
例:
- 「来週の土日どちらか空いてますか?」
- 「〇〇駅のカフェ、土曜日なら空いてるんですけど」
候補を具体的にすると、男性もスケジュールを合わせやすくなります。
婚活ではこの「具体性」が関係進展のスピードを大きく左右します。
ステップ4:予約やチケットを取ってみる
慣れてきたら、思い切って自分で予約をするのも◎。
例:
- 「〇〇のチケット、取っておきました!」
- 「あのお店、人気だから予約しておきますね」
男性の中には、段取りが苦手な人もいます。
こうしてサポートすることで、「この人と一緒だと楽だな」と感じてもらえる可能性が高まります。
奥手な女性が「積極的に動ける自分」になるための準備
自分から誘うことができるようになるには、心の準備と環境づくりが大切です。
1. 誘うことは「好意」ではなく「関心」を示す行為と考える
「誘う=告白」ではありません。
ただ「あなたともっと話したい」「一緒に過ごしたい」という関心を伝えるだけ。
そう考えると、心理的ハードルが下がります。
2. 小さな誘いから始める
いきなりフルコースのディナーデートに誘う必要はありません。
お茶やランチなど、短時間で気軽に行けるものから始めると安心です。
3. 誘いのテンプレートを用意しておく
「なんて言えばいいんだろう…」と考える時間が長いと行動が遅れます。
自分なりの誘い文句をスマホにメモしておくと、サッと送れるようになります。
4. 「断られるのは当たり前」のマインドを持つ
どんなに素敵な誘いでも、タイミングや相手の都合で断られることはあります。
これは自分の魅力とは関係ありません。
「3回に1回通ればOK」くらいの気持ちでいると楽になります。
実際の婚活現場であった成功例
最後に、実際の相談所であった事例をご紹介します。
事例1:31歳・奥手女性の初アプローチ成功
今まで男性からの誘い待ちだった会員さんが、「○○映画見たいんですけど、〇〇さんも興味あります?」とメッセージ。
男性は喜んでOKし、その後3回目のデートで真剣交際に進展。
事例2:29歳・緊張しがり女性がカフェデートを提案
「駅前のカフェ、ずっと気になってて…」と話題に出したところ、男性から「じゃあ行きましょう!」と即答。
その後、次のデートも女性から提案できるようになり、交際がスムーズに進んだ。
まとめ
奥手な女性にとって、「自分から誘う」「デートをセッティングする」は高いハードルに感じられるかもしれません。
しかし、少しずつ慣れていけば、それは特別なことではなく「普通の行動」になっていきます。
- 興味のあることを会話に出す
- 「もしよかったら」で柔らかく提案
- 日時や場所を具体的にする
- 小さな成功体験を積む
これらを意識すれば、受け身の婚活から抜け出し、チャンスを自分でつかめるようになります。
そして何より、自分から動ける女性は、男性から見ても「一緒にいて楽しい」「関係を進めやすい」と感じられる存在になります。
ぜひ今日から、小さな一歩を踏み出してみてください。
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