「待つ恋」から「動く恋」へ──自分から誘うって、実はこんなに楽しい!

こんにちは、横浜の結婚相談所ハッピーコネクトの石井広望です。

本気で結婚したい人の真剣な気持ちを全力サポートしています。

はじめに:一歩踏み出そうとするあなたへ

以前にも似たブログ記事を書きましたが、今回も「自分から動く」ことの大切さについての記事です。

さて、本題。

「今まで相手からアプローチをしてもらっていたことが多いので、自分から誘ったりするのがちょっと苦手。でも、待ってるばかりじゃ何も始まらないので、自分から動いてみようと思うんです。」

この言葉、実はたくさんの女性が心の中で思っていることではないでしょうか。

でもそれを行動に移そうとしているあなたは、すでに半歩先を進んでいます。その心意気、とても素晴らしいです。

今回はそんなあなたに、「どうすれば自分からのアプローチがもっと自然にできるのか」「なぜそれが必要なのか」、そして「断られることが怖くなくなるための思考法」まで、実践的にお伝えします。

なぜ“待つだけ”では難しくなるのか

まず前提として、私たちは年齢を重ねるにつれて“受け身の恋愛”がしづらくなる現実に直面します。

男性からのアプローチは年々減る

20代の頃は何もしなくても声がかかった。でも30代に入ると、アプローチしてくる男性は減り、さらに40代に差し掛かると、“待っていても声がかからない”ことが珍しくなくなります。

これはあなたの魅力が減ったからではありません。単純に「積極的にアプローチする男性」自体が年齢とともに減っていくからです。

選ばれるのではなく、「選びにいく時代」

婚活市場では、選ばれることを期待しているだけではチャンスを逃してしまいます。今の時代は、「自分が誰と出会いたいか」「自分がどう動くか」が運命を大きく左右します。

たとえば、スーパーで偶然トマトに手を伸ばしたら運命の人の手に触れた…そんな“恋愛マンガ的展開”は、令和の現実ではほぼゼロ。恋愛も、婚活も、“自分から選びにいく姿勢”がとても大切なのです。

自分から誘うのが怖い理由

「誘いたいけど怖い」──この心理の正体は、ほとんどの場合“断られるのが怖い”という感情です。

恋愛における「ノー」は人格否定ではない

「断られたらどうしよう」「嫌われたらどうしよう」…そう思う気持ち、とてもわかります。でも、よく考えてみてください。

たとえば友達にランチを誘って「その日は予定あるんだ、ごめんね」と言われたら、あなたはその友達のことを嫌いになりますか?たぶん、「また今度ね」で終わりますよね。

恋愛だって同じです。断られた=あなたの存在が否定されたわけではなく、ただ「タイミングが合わなかった」「今はそんな気分じゃなかった」というだけ。もっと軽やかにとらえて大丈夫なのです。

怖さを乗り越える2つのコツ

自分から誘うのが怖い…そんな方にぜひ試してほしいのが、以下の2つのコツです。

① 断られることに「慣れる」

怖いのは「知らない」から。やったことがないから。だからまずは、「慣れる」ことが最初のステップです。

最初はぎこちなくても大丈夫。たとえば最初は「気になっている男性に話しかける」くらいの軽いステップでOK。

そのうち、「この前○○の話してたよね?よかったら今度一緒に行ってみない?」と、自然に誘えるようになります。

フライパンの返しだって、最初はビビります。でも、何回もやってれば、「あ、こぼした。ま、いっか」と思えるようになる。恋愛の誘いだって、同じです。

② 「好き」になる前に誘ってしまう

これは意外と盲点ですが、「本気で好きになる前に誘う」というのが大事です。

なぜなら、「好き」が深くなればなるほど、“断られたときのダメージ”が大きくなるから。だから、「気になる」「ちょっと感じがいいかも」という段階で、軽く声をかけたり、誘ってみるのが正解です。

・たとえば職場の同僚に「この前おすすめしてたお店、気になってるんだけど、今度一緒にどう?」

・趣味のサークルで「次のイベント、一緒に参加しませんか?」

そんなふうに“軽めの誘い”から始めれば、断られても心が折れることはありませんし、なによりあなたの行動力は確実に上がっていきます。

「誘う=好きバレ」じゃない

よくある勘違いに、「誘ったら好意がバレちゃう」という不安があります。

でも、恋愛って最初は“バレてなんぼ”のところがあります。「この人、自分のことちょっと気にしてくれてる?」と思わせた時点で、関係はすでにスタートしています。

誰だって、「自分に興味を持ってくれている人」には悪い気はしません。むしろ「もっと知ってみたい」と思うのが自然です。

だから、「誘う=好きって言ってるのと同じ」なんて重く考えず、「ちょっと気になってる人と、気軽に仲良くなる手段」くらいに捉えるのが◎です。

恋愛に必要なのは“完璧な準備”ではなく、“少しの勇気”

「自分から誘えるようになるまでに見た目を磨こう」と思ってしまう人も多いです。

もちろん、自分を整えることは大事。でも、準備に時間をかけすぎて“いつまでも声をかけられない”のは本末転倒。

服も髪型も、ある程度整っていれば十分。「ちょっと興味がある」という気持ちのまま、サラッと声をかけてみる。その一歩を踏み出すことが、実は一番の“魅力”なのです。

実践!誘い方のテンプレ集

最後に、「どんな風に誘えばいいのかわからない…」という方のために、自然な誘い方の例をいくつかご紹介します。

  • 「この前話してた映画、今週末見に行こうと思ってるんだけど、一緒にどう?」
  • 「○○ってお店、気になってるんだけど、よかったら一緒に行かない?」
  • 「○○好きって言ってたよね?今度イベントあるみたいだから、行ってみない?」
  • 「今度の休み、ちょっと出かけたい気分なんだけど、○○さんは何か予定ある?」

このくらいライトな感じでOKです。「絶対デートに行って!」という圧をかける必要はまったくなし。まずは会話を広げる、そのきっかけとして“誘い”がある、と考えてください。

おわりに:あなたの一歩が、未来を変える

自分から誘うって、最初は本当に勇気がいります。でも、あなたのその一歩で、世界はちゃんと動きます。

断られても傷つかなくなってくるし、断られてもまた誘えばいいし、何より「自分が動いた」という実感は、恋愛だけでなくあなたの自信にもつながっていきます。

恋愛は、待つものじゃない。作るものです。

あなたの“待ち”がちな毎日が、動き出すきっかけになりますように。

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