
こんにちは、横浜の結婚相談所ハッピーコネクトの石井広望です。
本気で結婚したい人の真剣な気持ちを全力サポートしています。
デート中は楽しく会話をしたり、美味しいご飯を一緒に食べたりと、男性も女性も「今この時間」を大事にしようと頑張っていますよね。でも実は、一番印象に残るのって「別れ際」なんです。
「今日はありがとう」と笑顔で言ったつもりでも、対応次第では「えっ…なんか雑じゃなかった?」と感じさせてしまうことも。
そこで今回は、デートの別れ際に気をつけたいポイントを、女性の心理に寄り添いながらお伝えします。
なぜ「別れ際」が大事なのか?
心理学でもよく知られている「ピーク・エンドの法則」というものがあります。
これは「人は、体験の中で一番強く印象に残った瞬間(ピーク)と、最後の瞬間(エンド)を強く記憶する」というもの。
つまり、どんなに楽しいデートだったとしても、最後があっさりしすぎていたり、不安にさせるような終わり方だと、全体の印象が下がってしまう可能性があるのです。
【ポイント1】女性が帰るときには、まず気持ちを確認
デートが終わり、駅や改札の前で「じゃあね〜」とそのまま立ち去っていませんか?
女性は、夜道が怖いだけでなく、デート後は余韻に浸りながらも少しセンチメンタルになっていたり、不安になっていたりするものです。
だからこそ、「気をつけて帰ってね」だけでなく、少し立ち止まって気持ちを確認する一言があると、安心感が生まれます。
たとえば…
- 「今日はどうだった?また会ってくれる?」
- 「楽しかったけど、疲れてない?帰り道大丈夫そう?」
こういったさりげない気遣いが、女性にとってはすごく嬉しいんです。
【ポイント2】駅やバス停まで、基本的には送るのがマナー
「送る」といっても、遠くまでついていく必要はありません。でも、駅やバス停まで歩いて一緒に向かうことには、男性の誠実さや紳士的な態度がにじみ出るもの。
特に夜遅い時間や、人気のない道がある場合は、「改札まで一緒に行こうか」のひと言が、どれだけ女性を安心させるか。
帰り道に「なんか今日、大事にされてる感じがしたな」と思わせることができたら、それはデートの成功の証です。
【ポイント3】もし相手に「寄るところがある」場合でも、“10メートル”だけでいい
こんな場面、ありませんか?
女性「このあと、ちょっと寄りたいところがあるので、ここで大丈夫です」
そう言われたからといって、「じゃあ気をつけて!」とすぐその場で離れてしまうのはNG。
相手に気を使わせたくないならなおさら、「〇〇まで送るね」と“ほんの少しだけ”同行する姿勢を見せることが大切です。
おすすめは、「〇〇(例:そこの角)まで送りますね」と明確なポイントを示すこと。
この「10メートルだけ送る精神」が、“あなたを最後まで大切に思っています”というメッセージになるんです。
【NG例】こんな別れ方は印象ダウン
- 女性が「帰るね」と言った瞬間にスマホを取り出す
- その場で無言で手を振って終了
- 「じゃあね!」と背を向けてさっさと帰る
男性側は何気ないつもりでも、女性にとっては「え、私のこと大切じゃなかったの?」とガッカリしてしまう可能性も。
別れ際は“余韻と余白”を大事に。言葉と態度でしっかり見送りましょう。
まとめ|別れ際こそ、次のデートへの伏線!
デートの「別れ際」は、その日の思い出の“締めくくり”であり、次につながるかどうかを左右する大事なタイミングです。
- 女性の気持ちを確認する
- 駅や改札まで送る
- 寄るところがあっても「10メートル」だけ同行する気遣いを忘れない
この3つを意識するだけで、「また会いたいな」と思われる男性にぐっと近づけます。
大切なのは、「送りたい」という気持ちをちゃんと伝えること。
物理的な距離よりも、「気持ちの距離」を縮めることが、恋愛では一番のポイントです。
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