新しく出会った相手から好かれる確率をグッと上げる、とっても簡単な方法

こんにちは、横浜の結婚相談所ハッピーコネクトの石井広望です。

本気で結婚したい人の真剣な気持ちを全力サポートしています。

婚活をしていると、「どうすれば相手に好かれるんでしょうか?」という相談をよくいただきます。
でもこの質問、実はちょっとだけ方向性を間違えていることが多いんです。

なぜなら、多くの人が「どうしたら好かれるか」を考える前に、「自分は好いているのか?」という視点を忘れてしまっているから。

この記事では、「好かれる確率を上げたいなら、まず自分から好意を持って接する」というシンプルだけどとても効果的な方法について解説していきます。
そして、「好きな人からだけ好かれればいい」という考え方が、なぜ婚活を難しくしてしまうのかについてもお話しします。


自分から好意を持って接する人のほうが、圧倒的に好かれやすい

心理学の世界では「好意の返報性(へんぽうせい)」という言葉があります。
これは、「相手から好意を向けられると、自分も自然と好意を抱きやすくなる」という人間の心理的傾向のこと。

たとえば初対面の人と話すとき、相手が笑顔で楽しそうに会話してくれると、こちらも自然と心を開きたくなりますよね?
逆に、「自分のことをどう思ってるんだろう?」と不安そうな顔をされたり、よそよそしい態度を取られると、警戒してしまうものです。

つまり、好かれるためには、まず自分から相手に好意的な態度を見せることが大前提。

にもかかわらず、多くの婚活男女は「相手の反応を見てから好意を出そう」としてしまいます。
でも、これでは相手も「様子見」になってしまい、なかなか距離が縮まりません。
恋愛は“タイミングと勢い”が命。
出し惜しみしていては、せっかくのチャンスを逃してしまうんです。


「好きな人からだけ好かれたい」は、婚活においてはリスクが高すぎる

ここでよくある誤解について触れておきます。

婚活の現場では、「私は誰でもいいわけじゃなくて、好きな人としか付き合いたくないんです」という意見を耳にすることがあります。
気持ちはよくわかります。誰だって好きな人と恋愛したいし、できることなら自分が“選んだ人”から好かれたいと思うものです。

でも、これをストレートに言ってしまうと――婚活がものすごく難しくなるんです。

なぜか?
それは、出会った人すべてに対して“最初からジャッジモード”に入ってしまうから。
「この人はタイプじゃない」「この人の話し方がちょっと…」「スペックが少し足りないかも」
こんなふうに、減点方式で相手を見てしまい、なかなか好意を持てないまま時間が過ぎていく。

そして、自分から好意を見せることを一切せず、「素敵な人から好かれたら考えよう」と待ちの姿勢に入ってしまうと、相手側も“脈なし”と判断してしまいます。

結果、チャンスが来ても流れていってしまう。

婚活は、「理想の人と奇跡的に出会う」ものではなく、「出会った人の中から関係を育てていく」ものです。

だからこそ、最初から“好きな人だけにしか好意を示さない”という姿勢は、出会いの確率を大きく下げてしまうんです。


「好意を持つ」とは、ベタベタすることではない

ここで、「自分から好意を持つ」と聞いて、少し身構えてしまう方もいるかもしれません。

「そんな積極的にいけない…」
「相手に好きバレしたら恥ずかしい」
「がっついてると思われたくない」

わかります。日本人って特に、感情表現を控えめにする文化がありますからね。

でも、ここで言う「好意を持つ」は、好き好きオーラを全開に出すことではありません

たとえばこんなことでも、立派な“好意を持って接する”という行動になります。

  • 相手の話を興味深く聞く
  • 小さなことでも「ありがとう」と伝える
  • 会話の中で「それ、すてきですね」と肯定的に返す
  • メッセージに一言リアクションを添える
  • デートの後に「今日はすごく楽しかったです」と伝える

どれも、特別なことじゃないですよね?
でも、こういう積み重ねが、相手に「自分に興味を持ってくれてるんだ」「この人といると居心地がいいな」と思ってもらえるきっかけになるのです。


「愛される人」は、実は「先に愛せる人」

恋愛って、ものすごく個人的なことのようでいて、実はとても“人間関係的”なものです。

職場でも、友人関係でも、「この人、感じがいいな」「一緒にいて楽しいな」と思われる人っていますよね?
そういう人って、誰に対しても柔らかく接していたり、相手の話を丁寧に聞いていたりします。

恋愛においても同じです。

“愛される人”って、実は「先に愛する(=興味を持って接する)」ことができる人なんです。

無理に好きになる必要はありません。でも、まずは「この人といい時間を過ごしたいな」という気持ちで接してみてください。

最初の印象で「ピンとこなかった」と思っていた相手が、会話を重ねるごとにどんどん魅力的に見えてくる…
そんな経験をしたことがある人も多いはずです。

だからこそ、最初から“好きか嫌いか”で判断しないで、「好きになる可能性」を探しながら接することが大切なんです。


「心を開いてくれる人」には、人は心を開きやすい

ここまでの話をまとめると…

出会いの場では、自分から“心を開いて接する”ほうが、相手の心も開かれやすくなる。

逆に、自分が閉じたままでは、相手も閉じたままで終わってしまう。

特に婚活のように、短期間で相手との距離を縮める必要がある場面では、最初の印象が非常に大きくものを言います。
そしてその印象は、「自分がどう思われたか」ではなく、「自分がどう接したか」によって決まることが多いのです。


まとめ:恋愛の成功率を上げたいなら、「自分から好意を持つ」が最強

ここまで読んでくださった方には、ぜひこう考えてみてほしいのです。

「好かれたい」と思うなら、まずは「自分が相手を好きになる努力」をしてみること。

その姿勢が、自然と相手の心に届き、距離が近づきやすくなります。

そして、「好きな人からだけ好かれたい」という考えは、婚活においては“確率を下げる”要因になることも忘れないでください。
恋愛は、待っていてもなかなか始まりません。
でも、自分から一歩近づけば、案外簡単に“次の展開”が生まれるものです。

出会いの数を減らさず、接するすべての人に小さな好意を。
それだけで、あなたの恋愛成功率は確実に上がっていきますよ。

応援しています!

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